行動するとき、やる気やモチベーションを言う前に準備しておく3つのこと

多くの人が、「やる気」「モチベーション」を口にした時には、もうその行動を続けていくことはできません。

もう、心の奥では「やめる」と決まっていて、その言い訳として言っていることがほとんどだからです。

 

どうしてかというと、「やる気」「モチベーション」を持ち出したときには、できないことを何とかするという精神論になってしまっているためです。

そして、精神論になった時点で、ほぼ続けることは不可能になっているんです。

 

でも本当は、仕事だって、夢を叶えるための行動だって、それ以外の行動だって「やる気」「モチベーション」がなくたって、続けることはできます。

ただし、続けていくために必ず準備しておかなくてはいけない3つのことがあります。

やる気やモチベーションは精神論で解決できない

心理学の世界ではやる気やモチベーションは「自己効力感」というものと密接に関わっていると言われています。

「自己効力感」とは『自分には目標を達成する能力があるという認知』のことをさします。

要するに、自分にはこの目標を達成するだけの能力をもっているから大丈夫だと思っているかどうかということです。

 

もちろん、普段できている行動は自己効力感が強いということになるので、やる気やモチベーションが高いと言えます。

でも、全くやったことがないことは必然的に自己効力感が弱くなるので、やる気やモチベーションも低いのです。

 

だから、自己効力感が弱いのに、やる気やモチベーションを上げろって言っても、最初から無理な話なんです。

ただただ、やる気やモチベーションを上げろって言う人は精神論を述べているだけで全然現実的ではないわけです。

そもそも、できないことを無理やりやらせようとするのが精神論というものなので。

 

もちろん、ものすごく追い込まれた状況なら精神論は効果があるときはありますよ。

会社なんかは、時々精神論が効果を発揮したり。

 

でも、自分でやろうと決めた行動はどんなに頑張って精神論では解決できません。

だから、やる気やモチベーションを上げたいと思った時に、精神論になってしまっていないのか考える必要があります。

 

そして、やる気やモチベーションを精神論にしないようにすることが、行動できるようになる秘訣です。

やる気やモチベーションを持ち出す人と持ち出さない人の違い

どんな人でも、やる気やモチベーションを持ち出さないで、できていることが沢山あります。

仕事って誰でも毎日こなしていますよね。

それに、好きなことってやる気とかモチベーションって言葉を使いませんよね。

 

でも、同じ仕事でも、同じ趣味でも、やる気やモチベーションを持ち出す人と持ち出さない人がかならずいます。

 

例えば、ブログを書くことを考えてみます。

ブログを始める理由は、お金が欲しい、会社をやめたい、自由がほしい、など色々あると思います。

まあ、多くの人はこれくらいの理由だと思いますし、誰もが同じように憧れをもっています。

 

でも、大半の人は2,3記事書いたところから続かなくなって行きます。

私は、昔からこの違いは何でだろうってすごく不思議に思っていました。

私も続かない人だったので(笑)

 

最初は、それほど本気じゃなかったんだろうと思っていたのですが、最近は違うなってすごく感じます。

なぜなら、途中でやめる人のほとんど人に共通することがあるからです。

それが「毎日必ず1記事書くとか無理がある目標」「パソコンがすぐに触れる環境がない」「そのそもブログのことを忘れている」

要するに「目標が大きすぎて」「環境が整ってなくて」「常に意識できるような仕組みを作っていない」ということです。

だから、自分でやると決めたことであっても、やる気やモチベーションが必要になってくるのです。

 

逆に言えば、「小さな目標」「環境」「仕組み」の3つが整えば、やる気やモチベーションがなくても、行動し続けることができるということです。

やる気やモチベーションを上げたいと言う前に準備しておくこと①:達成できる小さな目標

やる気やモチベーションを上げたいと言う前に準備しておくこと①:達成できる小さな目標

よく仕事術の本でも、仕事を細かなタスクにするといいと書かれていますよね。

仕事に取りかかれない人、行動できない人は「この仕事を終了する」っていう大きな目標しかありません。

 

目標が大きすぎるから、あれもやらないと、これもやらないと、ってことになってどれから手をつけて良いのか分からなくなってしまうのです。

だから、やる気やモチベーションがあれば、片っ端から全部やっていけるのにって考えてしまいます。

 

でも、どんなことでも最終目標まで考えたら、やるべきことは膨大にあるから、あれもこれもやるっていうのは精神論でしかありません。

しかも、物事には必ず順番というものあり、最後の方にやるべきことを一番最初にやろうと思っても無理があるんです。

 

ブログかくというのも同じですよね。

会社で働いていて、初心者の人が「1日1記事必ず書く」って無理があります。

間違いなく、達成できない日が多いでしょう。

それは、やる気やモチベーションの問題ではなくて、できないことなのです。

 

そうなると、やる気もモチベーションはできないことの言い訳になってしまうのです。

もしかしたら、「言い訳じゃない」って反論する人がいるかも知れませんが、行動できない理由に、やる気やモチベーションを出した時点で逃げたい気持ちでいっぱいです。

 

だから、大きな目標はひとまず横に置いておいて、達成可能な小さな目標をとにかく用意して、自分はできるという「自己効力感」を強くする必要があります。

そして、自分はできると思っていることには、やる気もモチベーションも関係ありません。

 

例えば、私がブログを毎日続けるために立てている、目標は本当に小さなものです。

  1. 会社から帰ったら、まずはパソコンの電源を入れる
  2. 椅子にすわる
  3. ブラウザーを開く

以上の3つです。

ここまでくれば、後は特に問題なくブログを書き始めることができます。

 

正直、毎日1記事必ず書くとか思っていません。

この前の記事は6000文字ありますが、平日だと書き終わらないですし。

そもそも、何文字書くかは決めて無くて3000文字のこともあるし6000文字のこともあるので1記事という目標は意味がないんです。

それに、記事を書く以外にリサーチや下調べや、記事のネタだしなんかを考えると、自分には1記事を書くという目標は達成できない日が結構あります。

 

だから、ブラウザーまで開いたら、その日は目標達成にしてあります。

でも、それでは記事を書けなくなってしまうので、それを補うように「環境」と「仕組み」があるんです。

やる気やモチベーションを上げたいと言う前に準備しておくこと②:環境

やる気やモチベーションを上げたいと言う前に準備しておくこと②:環境

何かやりたいことがある時に、環境を整えるのは本当に大切です。

どうしてかと言うと、環境が整っていないと他のことに気を取られたり、迷ったりして結局何もできない可能性があるからです。

 

とにかく、やるべきこと以外に気持ちを持っていかれないようにするのが環境つくりです。

そして、環境が整ってしまえば、なんとなくやる気がないなってときでも、普通に行動できるようになります。

 

よく考えれば、職場だって仕事のもの以外ない環境だから、仕事をしているわけですよね。

もし、職場にゲームがあったら、間違いなくそちらに気を取られて仕事どころではなくなります。

わたしは、間違いなく仕事に集中できません(笑)

 

だから、本当にやりたいことがあるのであれば、それに集中できる環境を作るべきです。

 

先ほど、私がブラウザーを開いたらその日の目標は達成としているのには、環境があるからです。

基本的にブラウザが立ち上がると、その時点で記事を書くための資料が全て開きます。

  • 記事を書くのに必要な資料
  • 書き方を参考にしようと思っているブログ
  • 書き溜めたメモとマインドマップ

など。

ここまでくれば、よっぽど体調が悪くないかぎり、ブログを書くために必要な作業を自然と始めます。

ただ、体調が悪いときや記事を書くきになれないときは、マーケティングなどの教材を見ることもありますが、めったにあることではありません。

 

それだけ、何か行動する時に環境というのは大切だということです。

やる気やモチベーションを上げたいと言う前に準備しておくこと③:仕組み

やる気やモチベーションを上げたいと言う前に準備しておくこと③:仕組み

そして、確実に行動できる体制まで持っていくのに使うエネルギーを最小限におさえるのに必要なのが仕組み作りです。

仕組み作りができていないと、めんどくさいってことになり挫折してしまいます。

 

仕組みは、「やらなきゃいけない」って感情に使うエネルギーを最小限にするものです。

「やらなきゃいけない」っていう感情を持っているとき、人はものすごいエネルギーを使っています。

そこには、恐怖、後ろめたさ、自己否定、諦めなどの色々な感情が入り混じっています。

 

正直、私は「やらなきゃいけない」って感情に襲われてしまったときは動けなくなるので仕組みでなんとかするようにしています。

 

仕組み作りというと難しいと感じるかもしれませんが、特別難しいことをやるわけではありません。

ここで私が言っている仕組み作りとは、1つの行動が終了した時に次の行動が自然とできるようにしておくということです。

 

小さな目標のところで、私が目標と言っていたもの

  1. 会社から帰ったら、まずはパソコンの電源を入れる
  2. 椅子に座る
  3. ブラウザーを開く

これらは、目標でもあり仕組みでもあります。

 

パソコンの電源を入れたら、パソコンから離れても「パソコンの電源つけたっけ」ということで椅子に必ず座ります。

そして、パソコンの電源が入っていて、椅子に座ったら、インターネットでも見るかなって気持ちになるんです、

その時インターネットを見たい理由は、だいたいブログとは関係ない理由です。

その日気になって調べたいことやYoutube見て息抜きしたいなとか、ブログを書く気がゼロのときもあります(笑)

でも、ブラウザーを立ち上げれば、ブログを書く体制になっているので、「まあ記事でも書くか」ってなるわけです。

そして、パソコンを落とす前に次の日に使うページだけをブラウザーに残してパソコンの電源を落とす。

 

こうやって、ブログを書く仕組みのサイクルを毎日ぐるぐる回しています。

 

こうやって仕組みさえあれば、ブログの記事を書き始めるってことに、ほとんどエネルギーを使うことはありません。

さらに、何か思いついたときにはスマホである程度のことができる仕組みにしてあります。

だから、パソコンで作業するときに必要なエネルギーはかなり少なくなっています。

3つの準備ができない行動は続かないので最初からしない

ここまで話をしてきた「達成できる小さな目標」「環境」「仕組み」は気持ちがのっている、一番最初にある程度やってしまいます。

仕組みは、ある程度作るまでに時間がかかりますが、目標と環境は短時間でできるものなので、最初に必ずやってしまいます。

 

この3つができないと、わたしもやる気やモチベーションに左右されて、正直続けることができません。

だから、何かに取り組む前には、早くやってみたい気持ちを抑えて「達成できる小さな目標」「環境」「仕組み」をさっさと決めてしまいます。

 

でも、「達成できる小さな目標」「環境」「仕組み」を整えられないことってやっぱり沢山あります。

例えば私だと、英語を喋れるようになりたい、本を毎日読むとか、会社の仕事の勉強とか。

どうしても、なんとなく嫌だったり、めんどくさかったり、やるメリットがよく分からなかったりするんです。

 

以前は、むりやり続けようと頑張ったりしていたのですが、最近はそういうものは今の自分には必要がないことだと、割り切って取り組むことをやめました。

どうしてかと言えば、時間の無駄だからです。

 

そもそも、本気に願いを叶えたいと思ってする行動で、目標も環境も仕組みも整えられないという人いません。

要するに、ここまでで話してきたことができないなら、全然本気じゃないということです。

それだったら、やる気やモチベーションのこと言う前に、諦めて違うことに取り組んだほうが、無駄な時間を過ごさずに済むし幸せになれます。

 

もし今やっていることを「やる気やモチベーション」でなんとかしようとしているのであれば、一度立ち止まって考えてみてください。

「もしかして、やりたくもないことに取り組んでいないだろうか?」

 

人生を楽しいものにする方法なんて沢山あるし、これじゃなきゃダメなんてことも絶対にないので。




【ブログランキングに参加してます!】

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ 

このブログを読んで「ためになった!」と思ったら、ポチッとしてくれると励みになります^^

質問や意見をお待ちしています。

* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。