習慣化に必要な期間を気にするより先に考えるべきこと

習慣化に必要な期間を気にするより先に考えるべきこと

だれもが、手に入れたい習慣があります。

その習慣化したいことは人それぞれ違うでしょうが習慣化に対して気にしていることはみんな同じです。

それは、習慣化には時間がかかるのか?ということです。

 

確かに習慣化の期間というものはものすごく気になります。

 

でも、習慣化の期間というのは、習慣化したいものやその人の経験や知識、得意不得意によって大きく変わってしまいます。

世の中で言われている2ヶ月や3週間という期間も、ある条件で実験した結果から来ていたりするため、すべてのことに当てはまるわけではありません。

 

そんな不確定な日数を気にするよりも、習慣化ではもっと考えなくてはいけないことがたくさんあります。

どうやって、習慣化しなくてはいけないのか?とか、なぜ習慣化したいのか?ということです。

そして、そういうことをしっかり考えてあると、習慣化までの日数なんて対して大切ではないことに気がつきます。

習慣によってあなたという人が決まる

人は見た目が9割なんて言葉が一時期流行りましたが、第一印象でその人のことが決まってしまうことが多々あります。

でも、それ以上に人の印象を左右しているのが習慣です。

習慣というのは、あなたが何も考えることなくしている、行動や発言、クセ、雰囲気など全てに影響をおよぼします。

そして、周りの人は見た目以上にあなたの習慣によってもたらされる、行動や発言、クセ、雰囲気など敏感に感じ取ります。

特に、あなたが無意識だったり、とっさにでた言動はあっという間に見た目の印象をひっくり返すだけの力があります。

 

さらによく考えてみれば、第一印象だって習慣を変えることによって良くすることができることが分かります。

清潔感は習慣によってもたらされるものですし、男性女性問わず肌の手入れをすれば第一印象は思っている以上に良くなります。

ヘアースタイルによっても、印象は全然違ってきます。

また、人は、暗い顔や怖い顔をしている人よりも明るく笑顔の人のことを好ましく思いますが、笑顔だって練習すれば誰にでも作ることができるものです。

体型が、習慣によって作られているのは誰にでも納得できることでしょう。

 

要するに、その人が持っている習慣によって見た目も大きく変わってしまうということです。

もちろん、骨格を変えることはできませんし、もとからの顔を変えることはできませんが、印象だけは大きく変えることはできるわけです。

その人のすべてが習慣で決まっているとはいいませんが、少なくとも他人があなたという人を判断するのに習慣というものが深く関係しています。

 

それだけ、習慣というものが大切にも関わらず、多くの人が習慣化を恋人を作るとか、成功するとか、仕事で出世するために限定して考えているのは非常にもったいないことです。

習慣というのは、本来自分自身をどのように表現するのか、という観点から考える必要があるのです。

そして、自分自身について考えれば、どのような習慣を身に着けたらより良い人生を送ることができるのか?ということがかなり明確になってきます。

そうすれば、本当に必要な習慣は身につけやすくなるし、いらない習慣は手放しやすくなります。

 

要するに、その習慣は本当に自分にとって大切なものなのかをしっかりと考えることも大切だということです。

自分の気持ちだけで習慣化するのが難しいから悩む

自分の気持ちだけで習慣化するのが難しいから悩む

多くの人は、ある習慣を身に着けようとしたときに、モチベーションややる気などに頼ろうとします。

確かに、モチベーションややる気というのは、行動する時には一定の効果はありますが、残念ながら習慣化ということを考えたときには、ほとんど効果がありません。

もちろん、ものすごく人生を追い込まれていたり、ものすごく強い思い込みを持っている人は、それなりの期間モチベーションややる気というものが持続します。

 

でも、それだって行動が習慣化するまでの期間、ずっと続く続くわけではありません。

なぜなら、人は自分自身が疲れ切って壊れてしまうまで、興奮状態に維持することができないようになっているのです。

だから、芸能人とかスポーツ選手が覚醒剤や大麻などに手を出して、逮捕されたりしているわけなので。

 

だから、そもそも「絶対にこの行動を習慣にするぞ!!」っていう合言葉だけでは習慣化はできないわけです。

 

でも、多くの人は周りの情報によって、ものごとは自分自身の強い意志によってどうとでもなると洗脳されているので、いまだに自分の気持だけで習慣化はできると思っています。

そのため、強い意志なんてごく一部の人しか持てないし、世の中には気持ちだけで習慣化できないという情報がいっぱいあるのに、それが目に入らないわけです。

 

そもそも、強い意志を持っていれば、気持ちがつよければ、何事も成し遂げるとこができると言っている人は大切なことを言っていません。

それは、習慣化のために自分なりの方法を持っているということです。

 

その話をしないのは、意識してなのか無意識なのかは、私には分かりません。

その習慣化の方法が自分にとって自然にできていることであれば、人は自分以外の人でもできると勘違いするので言う必要はないと考えているのかもしれません。

もしくは、あまりに自然にできているから、それが習慣化に有効な方法だったことすら気が付かないのかもしれません。

でも、少なくともモチベーションややる気だけで習慣化をしているわけではないというのは事実です。

 

習慣化には、たしかに気持ちというのは大切な要素になってきます。

でも、気持ちだけでは習慣化はできないということも、しっかりと認識しておく必要があります。

 

結局、多くの人が気持ちで習慣を身に着けようとしているから、いつまでも悩んで迷走することになるわけです。

習慣化に必要な期間は本当は何日なのか?

習慣化に必要な期間は本当は何日なのか?

多くの人が、何日頑張れば習慣化できるのか?というのをものすごい気にします。

それは、気持ちで何とか習慣化している人たちにとって習慣化というものが果てしなく遠い目標に感じるからです。

2ヶ月(60日)と聞いてがっくりし、3週間(21日)と聞いて何とかできるのではないかと気合を入れたりしているでしょう。

 

でも、正直言ってある行動が習慣になる期間というのは、どんなことを習慣化するのかと言うのはバラバラです。

行動の内容だけでなく、これまで経験してきたことや常識、知識量や勉強が好きか嫌いかということでも大きく違ってきます。

 

それに、経験量、知識量が多くて、勉強が好きという人は短い期間で習慣化することができます。

どうしてかといえば、そういう人たちの多くは、自分なりの習慣化のルールを持っていることが多いからです。

また、意識しているかしていないかは別にして実際に習慣化が成功した経験を持っていることが多いです。

 

そういう諸々の事情があるため、習慣化は3週間でできるとか2ヶ月とか言えない部分もあります。

そもそも、今多くの人が言っている習慣化できる期間は実験で導き出されたものを根拠としていることが多いのですが、あくまでも実験です。

普段の生活とは違う力が働いている可能性がものすごく高くなります。

 

なので、習慣化までの期間というのは、あなた自身がいろいろな習慣を身につける中で段々と分かってくると言うしかないでしょう。

 

ちなみに私の場合は、非常に心が弱く、だらけるのが好きなので、自分自身は半年続けることができたら習慣化ができたと安心するようにしています。

どうしても楽な方に流れてしまうんですよね^^;

習慣化をできるだけ簡単にするには

モチベーションなどで行動を習慣化するのは難しいのですが、できるだけ簡単にすることはできます。

それは、環境と仕組みを作ること。

習慣化ができない人の多くは、環境作りと仕組み作りが下手です。

というか、していない場合が多々あります。

 

さきほども言ったとおり、人はモチベーションややる気などの気持ちだけで行動し続けるのはできません。

だから、習慣化したいことを普段の生活の中に無理なく取り込んでいく必要があります。

この無理なくというのが大切です。

 

まず、考えておかなくてはいけないことは、人は自分の意志で何かしていることをやめて別のことに切り替えるのが苦手だと言うことです。

特に今はスマホという厄介なものがあります。

誰もが経験していることでしょうが、スマホをいじっていたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

じゃあ、スマホをいじっているとき、決まった時間になったらすぐに他の行動ができるのかというと難しいものがあります。

もちろん、会社や学校に行かなくてはいけないとか、大事な用事があるなどの場合はやめるでしょう。

しかし、習慣化しようとしている行動の多くは、基本的に今すぐにやらなくていけないものではありません。

どちらかと言えば、やらなくても今の生活に大きな支障が出るものではないので、やらないという選択肢もあるわけです。

 

だから、もしスマホで動画を見ていたら「あともう少し」という気持ちのほうが絶対に勝ちます。

そして気がついたら、もう習慣化しようとしていたことができないような時間になっている。

習慣化できない人のお決まりのパターンとなるわけです。

 

そのため、習慣化したいことがある時は、生活の中での行動の切れ目を狙う必要があります。

朝起きたときとか、食事の後とか、仕事から帰ってきたときとか、お風呂の後とか。

仕事や家族などの都合で、それぞれ生活リズムというものは違いますが、絶対にこの時は行動が必ず切れるという瞬間があります。

そこに、新しく習慣化したい行動を押し込んでいきます。

 

そして、次にその時に必ず行うことを決めます。

これは、できるだけ簡単にできるものがいいです。

例えば、運動や筋トレをするならYoutube動画を必ず開いてるとか、ブログを書くならパソコンを必ず開くとか。

とにかく、習慣化したいことの取っ掛かりとなる行動を必ずそこで行うということにしておきます。

 

この時、間違っても腹筋を50回やるとか、ブログを1記事書くとか、そういう行動設定をしないことです。

間違いなく途中でやらなくなります。

あとは、最初のステップができたら、その次にやる簡単なことを、そしてその次にやる簡単なことという風に決めていきます。

 

そして、ここがものすごく大切なことですが、その行動はどこまでできたら良しとするかを決めます。

習慣化でいちばんネックになるのがこの部分になります。

 

多くの人は、習慣化するためにはすべてやりきる必要があると考えています。

確かに、毎日必要な行動をすべてできればいいでしょうが、なかなか仕事をしているとそういうわけないはいかないし、体調が悪かったり、気が乗らないときがあります。

そんな時に、完全にやりきらないといけないと考えると非常に苦しくなります。

そして、結局自分はできなかったということだけが強く印象に残り、自信もなくしてしまいます。

 

なので、どんな状態でもできることまでやることができたら、習慣化ができていると考えることにします。

 

例えば、私は運動と筋トレを習慣化するために行っていますが、持病があるので決めたことをすべてできないときがあります。

その時は、ストレッチをしたらOKとか、Youtubeの動画の運動を10分したらOKとか、最低限のものを決めています。

ブログも、1行でも書いたらその日はOKということに。

もちろん、ブログは書き始めれば1行ということはないのですが、習慣化にはブログを1行でも書くというところまでができているということを大切にしています。

正直、毎日ブログを1記事書かなくていけないとか、何文字まで書かなくてはいけないなんて決めて途中で挫折すると習慣化にとっては被害が大きいのです。

 

ここまで書いた方法は、ほんの一例でありあなたには、もっといい方法があるかもしれません。

でも、習慣化については、どうやったら自分は無理なく続けることができるのか?ということを考えてから始める必要があります。

その習慣によって何を手にいれたいのか?

最後に、その行動を習慣化することによって自分は何を手に入れて、どうなりたいのか?

このことを真剣に考えてみましょう。

 

私は、今運動や筋トレを習慣化しようとしてますが、それにはちゃんとした自分なりに考えた理由があって続けることができています。

痩せたいし、健康になりたいのは当たり前のことなのです。

そうではなくて、痩せて健康になった先のことを真剣に考えているから続けることができています。

ブログも同じです。

 

習慣化できないで悩んでいることの多くは、目的が非常に曖昧で、しかも衝動的です。

もちろん、物事を始めるには目的が曖昧でも衝動的でもいいのですが、習慣化するにはそれ以上のものが必要となります。

痩せたい、モテたい、かっこよくなりたいだけでは運動は続かないし、贅沢したいからブログをやるでは続かないのです。

そして、目的が曖昧だと、先ほど話しをした環境を整えたり仕組みをつくっても、最終的には続けられなくなります。

 

理由は簡単で苦しいときに踏ん張れないから。

どれだけ、簡単な行動でも目的がないものはできません。

 

だから、習慣化したいことがあったら行動する前に時間をとって考えてみてください。

なんで、それを習慣化したいのか?ということを。

それで、大した理由が見つからないのであれば習慣化するのが難しいと考えて、他のことに取り組むというのも1つの手です。




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